ライン・ネッカー友の会 日独親善バザー 


2018年は、友の会10周年記念イヴェントが9月に開催されるため、親善バザーは開催されません。今後、バザー開催について詳細が決まり次第、改めて皆さまにお伝えいたします。


 

2016年 日独親善バザーのお知らせ

 

日時:10月9日(日曜日) 11時30分~16時まで

場所: Carl-Winter-Saal, Plöck 16-18,

   69117 Heidelberg

 

趣旨:ラインネッカー地域在住の日本人(友の会会員、日本語補習授業校の父兄や生徒、その他)また国籍を問わず、日本文化に関心を持つ方々との親睦の場を提供します。

11時半からのバザーに先立ち、10時からバザー会場と筋向いのKapellengemeindeの教会でバート牧師による礼拝が行われます。礼拝では会員の甲斐弦也氏のオルガン演奏、また村井さわさん指揮の女声コーラス『和音』の歌も聴けますので、皆さま是非、礼拝にもお越しください。
 
引き続き、教会の前の広場やCarl-Winter-Saalで開催されるバザーでは、文化体験コーナーとして着物の試着や折り紙、さらに日本・ドイツの各種の食べ物や蚤の市、そして古本市や子供のためのゲームコーナー等が提供されます。当会からの飲食ブースとして、おでん、焼きそば、炊き込みご飯、お寿司、お好み焼きなどを予定しております。

-食べ物・飲み物は衛生上の理由から食券を使用し、Kapellengemeinde側が用意します。飲食関係以外のブースでは、これまで通り金銭のやりとりとなります。

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バザーのポスター
友の会会員の石田はるみさんの娘さんWalter苗子さんにご協力をいただき、今回もポスターを作成していただきました。
Bazar Poster 2016.pdf
PDFファイル 843.6 KB

イイモリパティセリ-の予約販売

 

今年もバザーではイイモリパティセリ-の予約販売を行います。例年通りバザー当日に受け取りとなり、その際に代金を徴収いたします。

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イイモリパティセリ-の予約用紙
ご希望の方は注文用紙にご記入の上、9月29日(木)までにご連絡下さい
IIMORI Bazar Order 2016.xlsx
Microsoft Excel 11.5 KB


●バザースタッフの募集

 

 

例年同様 会員のみなさまから寄付された食べ物をはじめ、友の会として出店するもの(例えば蚤の市、古本市、他各種ブース)の販売は会員のご協力によって行われます。そのため、当日販売などに協力して頂けるスタッフを募集しています。スタッフには5ユーロ分の食券を支給します(1シフト=2時間、2シフト手伝ってくださる方には10ユーロ分)。

 

当日、販売などの手伝いが出来るという方は、下記リンクを開いて、お名前をご記入の上、ご都合の良い時間帯に印をつけて頂ければ幸いです(ご記入後は、私あてに自動的にメールで通知されますので、メールで返信頂く必要はございません)。予め人員確保をし、シフト表を作成しますので、10月2日(日)までにお願いいたします。

 

http://doodle.com/poll/az7mpuuknnqzscuf (←クリック )

(リンクをクリックして頂いた後、画面の下の方にシフトを書き込む欄があります。記入後は必ず「Speichern」を押してください。

 

 

●子供スタッフの募集

 

今年も子供のスタッフも募集しております。2時間ほどのお手伝いに対して、5ユーロの食券をプレゼントいたします。仕事内容は売り子、ゲームコーナー、キッチンの洗い場、お年寄りの介助その他です。参加ご希望の方は、下記のリンクを開き、お名前とご都合のよい時間(2時間)をご記入下さい。

 

http://doodle.com/poll/4qvkpfnpnphxpc3h(←クリック)            

●着物コーナー用の着物を募集しています

 

着物コーナー担当の石田はるみさんからのお願いです。

当日、着物を貸してくださる方を募集しています。その際 着物、帯、帯枕、帯揚げ、帯締め、紐 をワンセットにして(全てに名前を記入)風呂敷に包んで持ってきていただけると助かります。


寄付のお願い

バザーでは、会員の皆さまからの食べ物の寄付をお願いしております。皆さまのご自慢のお料理を提供頂けたら幸いです。特に、お寿司やお惣菜、和菓子などの日本的なお料理や、サンドウィッチ、ケーキやクッキーなどのお菓子類の寄付を歓迎しております。バザー会場のセッティングや当日販売をして頂く方の確保などのため、予め提供して頂ける食べ物について把握しておきたいと考えております。寄付が可能な方は、お手数ですが添付の申し込み用紙にご記入の上、私亀山あてにメールでご提出下さい。

お料理にかかった食材費は、レシートと引き換えにすべて友の会がお支払い致します。バザー当日に材料費のレシートを友の会会計バワーズフェルド京子にご提出下さい。

ダウンロード
食品の寄付申し込み用紙
2016 Bazar moushikomi.docx
Microsoft Word 16.0 KB

●生活用品寄付のお願い

 

捨ててしまうのはもったいないけれど、誰かに譲って使ってもらいたい!そんな生活用品をお持ちでありませんか?今年も友の会では、バザーで蚤の市を開催します。そのため、皆さまがお持ちの不用品などを寄付していただけたら、大変嬉しいです。寄付のお問い合わせなどは、フリーデヴァルト文子あてにメールで連絡して下さい。どうぞよろしくお願い致します。

 


上述の不用品・古本・食べ物の寄付、そしてスタッフなどに関する申し込み、さらにその他バザーに関するお問い合わせやご質問などは、バザー委員の私亀山にメールでお気軽にお尋ねください
尚、バザーによる収益金は、昨年同様、10%をディアコニーの難民部門へ寄付、残りを友の会と教会でそれぞれの活動資金として折半にします。友の会では例年通り、来年以降の勉強会、講演会の講師への謝礼や、老後の様々な援助に伴う資金に充てる予定です。
 
多くの会員の皆さまのご支援、ご協力を心からお願い致します。諸々のご事情で今回はお手伝いが無理でも、バザーに参加して楽しんで頂くだけでも私共は嬉しく思います。

バザー委員:フリーデヴァルト文子  ホーボルト紀子 
      亀山純平


以下昨年度のバザーについて

先日11月3日にバザーの総括と精算が友の会とKapellengemeindeのバザー委員により行われました。収支報告は別紙添付をご覧ください。総収入は3015ユーロで双方の経費918ユーロを差し引くと2097ユーロが残り、その内の一割の209,70ユーロをハイデルベルクのディアコニーの難民担当部署に寄付、残りの1887,30を折半して、それぞれに943,65ユーロが純益として残りました。

 

バザーに出店をされた寿司バーのシュテュッツァー玲子さん、お菓子の羽熊さんとご友人のめいさんより売り上げの一部を、絵本作家の石田苗さんからは売上全額を寄付していただきました。その他、おかずやお菓子、古本や生活不用品、また現金を寄付していただいた皆さまに、この場を借りて感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。

 

バザー全体の総括では、昨年の反省点を反映させて、会場を3か所に分散したため、来客数が多かったにも拘わらず、流れがスムーズで好評だったという意見が双方から出ました。 

改善点としては、①マイクが用意されていなくて、会場内のアナウンスが聞こえなかった、②標識が小さすぎて、蚤の市や古本市の場所が分かりづらかった、③和菓子とお茶の売り場があったKapelleの方に食券売り場がなく不便だったなどが挙げられました。2016年度もまた共催で日独親善バザーを10月9日()に開く予定ですので、いろいろなアイディアを皆さんから出していただいて、よりよいバザーを目指すべく、引き続き、ご協力をお願いいたします。

 

 

11月6日の晩にChina Cityで開かれたバザーの打ち上げには、会員6人や補習校ご父兄・教員を含むボランティア・スタッフとお子様連れのご家族、総勢20名余りに参加していただき、おしゃべりにに花を咲かせ、賑やかで楽しい集いとなりました。